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> 応援!“離乳食” > BF(ベビーフード)を上手に活用する
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ベビーフードには、大きく分けると5種類あり、それぞれ、保存方法に工夫があります。まずは、それぞれの特徴を知った上で、上手に活用しましょう!
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■■■BFを目的別に使う■■■
ベビーフードは、製法別だけでなく、使いたい目的別に、だし・ソース系、裏ごし野菜系、素材もの系、1品調理系、お弁当・セット系、デザート系の6種類にも分けてみることが出来ます。
だし・ソース系
調味料をほとんど使わない離乳食作りには、だしや、スープが欠かせませんが、少量作るのは、面倒でもあったりします。
そんな時、味付けや調理のベースとして活躍してくれるのが、だし・ソース系のベビーフードです。
裏ごし野菜系
離乳食初期の頃の離乳食レシピでよく言われる、「なめらかに裏ごしする」という状態は、最初はなかなか分かりにくいものです。
そんな時は、開封すれば、そのまま使えるタイプの裏ごし野菜系のベビーフードが、固さやなめらかさのお手本として、参考になります。
素材もの系
何かひとつ材料が足りない時や、栄養をプラスしたい時に便利なのが、素材もの系のベビーフードです。
使いたい材料を、使いたい分量だけ、使うことの出来る個包装のものをストックしておくと、離乳食作りに大活躍します。
一品調理系
開封したらそのまま食べられる1品料理メニューは、時間のない時や、外出時にも大活躍してくれるベビーフードです。
炭水化物、タンパク質、野菜などの栄養が程よく揃っていて、特別な調理をすることなく、1品で十分に栄養が摂れるので、離乳食の強い味方です!
お弁当・セット系
お弁当や、2品のメニューがセットになったベビーフードは、おでかけや、パパにお留守番を頼む時にも便利です。
スプーンや、可愛いトレイ付のものもあり、いつもとは違った雰囲気で、赤ちゃんの食も進むかも?
デザート系
なめらかな口当たりで、思わず大人も食べたくなってしまいそうな、デザート系のベビーフードは、種類も豊富です。
離乳食の基本はあくまで食事になりますが、たまには、赤ちゃんも大好きなデザートを用意してあげると、離乳食タイムが楽しくなりそうですよね。
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