≪ベビー用品の購入目安リスト≫

チェック アイテム名 目安数 必要度 入手方法など
備考欄

【肌着&ウェア】

短肌着

5〜6

A

 

着丈が腰〜膝くらいの短い肌着で、肌に直接着て、汗を吸わせます。赤ちゃんはミルクをもどしたり、ウンチをもらしたりして、お着替えも多いので、数は多めに用意しましょう。乾燥機がない場合、特に梅雨時期は、枚数が少ないと厳しいですよ!真夏に家の中で過ごす時は短肌着1枚で乗り切れることも!

長肌着

1〜2

A

 

足の先まで覆ってくれる肌着。すそにスナップがついていないので、オムツ替えの回数が多い新生児期は便利。寒い時は短肌着の上に重ねて着せます。カバーオールなどの股のある服とは重ねられません。

コンビ肌着

1〜2

A

 

活発に足を動かすようになると、長肌着よりもコンビ肌着がオススメ。股にスナップがついている肌着なのではだけにくいのがその理由。新生児期はスナップを外しておけばオムツ替えも楽チン!

ボディスーツ型肌着

1〜2

A

 

足が全部出るタイプの肌着で、身体にフィットするのが特徴。首がすわる前は、かぶりタイプよりも、合わせタイプの方が着せやすいです。1枚で着てもかわいいので、暑い季節には便利です。

ツーウェイオール

2〜3

A

 

股下のスナップを付け替えることで、生まれてすぐはベビードレス、足を動かすようになったらカバーオールと、2通りに使い分けられます。サイズは「50〜70」などと、幅を持たせているものが多いので、半年くらい着られます。マミィはベビードレスは買わず、ほとんどツーウェイオールでした。

ベビードレス

1

B

 

丈が長めのワンピースのようなデザイン。体温調節が苦手な赤ちゃんの足まですっぽり包み、オムツ替えも裾をめくるだけなので楽チン。新生児期には便利ですが、使える時期が短いので、マミィはツーウェイオールの方がオススメかな。

プレオール

1

B

 

足の部分が左右に分かれていて、カバーオールよりも手足部分が短いウェアです。コンビ肌着のだぶついた感じをなくしてすっきりさせた感じです。暖かい季節の赤ちゃんなら、1枚あると重宝するかも。

カバーオール

1〜2

B

 

長袖、長ズボンのつなぎです。足は赤ちゃんのM字型のあんよに合わせた設計で、赤ちゃんの動きを妨げず、おしりも立体的なので、おすわりもしやすい。股下にスナップがついているので、オムツ替えの時はこれを外して行います。生まれたばかりの新生児よりも、もう少し大きくなってから着るもので、お祝いでいただくことも多いと思います。生まれてきた赤ちゃんの大きさによっては、小さくなってしまったり、大きすぎたりすると思うので、慌てて用意することはないですよ。

ロンパース

1

B

 

太ももから足が全部出る、涼しげなウェア。長袖、半袖、ノースリーブなど、種類や柄のデザインも色々あります。あんよが出るので、動きやすさも満点!暑い季節には欠かせません。マミィの娘は5月生まれですが、夏はほとんどロンパース1枚で着用。冬はウェアの下に着せて、肌着代わりにしたり、ズボンやジャンパースカートと合わせてトップス代わりとしても使えました。かぶるタイプなので、新生児期に慌てて用意する必要はありません。

アフガン・おくるみ

1

B

 

赤ちゃんを包むための正方形の布です。生まれたばかりの赤ちゃんを外気にあてるのはNG。1ヶ月健診などで外出するときはおくるみで包んであげて。首がすわる前の赤ちゃんは特に、包んで抱っこすると安定感があって、赤ちゃんもママも安心です。お祝いでいただくことも多いですし、バスタオルなどでも代用はききます。

スタイ

2〜3

B

 

生まれたばかりの赤ちゃんはまだよだれはあまり出ないので、多めに用意する必要はありません。ミルクやおっぱいを飲む時にはあっても便利かも。かわいいデザインが沢山あるので、ファッションアイテムの一つにもなっているかも。

ミトン

1

C

 

防寒用ではなく、赤ちゃんが顔などをひっかいて傷をつけてしまわないように予防するための手袋です。手袋ごと手をしゃぶってしまったり、すぐにとってしまうので、うちではあまり使いませんでした。

ソックス

1〜2

B

 

季節を問わず、室内では必要ありません。主に使うのは冬の外出時です。すぐに小さくなってしまうので、買いだめは厳禁です!

ベスト

1

B

 

気温の変化の激しい時期や冷暖房対策など、体温調節のために1枚あると便利です。新生児期はお着替えも大変なので、体温調節はベストよりもタオルをいつも持参している方が便利かもしれません。季節や成長に応じて、適切な時期に適切な素材のものを選んであげて!

帽子

1〜2

A

 

冬は防寒、夏は直射日光から頭も守るために必要です。頭の大きさに個人差がありますし、お祝いでいただくことも多いので、用意するなら最小限に。

【オムツグッズ】

 紙オムツ

1パック

A

 

布オムツ派も、外出時や布オムツが乾かない時などに使うので、必ず用意は必要。産院で用意されていることも多いので、事前に確認してみるとよいと思います。オムツかぶれなど、赤ちゃんに素材が合わない場合もありますし、サイズも、生まれた時の大きさや成長の度合いによって、どんどん変わるので、新生児期に関わらず買いだめは厳禁!オムツメーカーに問い合わせると、ほとんどのところはサンプルを送ってくれますので、どこのメーカーがよいか比較してみるためにも、最初はサンプルを利用してみるのもよいかも。買っておく場合は、少なめのパックにしておくことをオススメします。

 布オムツ

20

B

 

新生児期は、オムツ買えも頻繁なので、乾かない時のことも考え、布オムツ派なら多めに用意しておく必要があります。紙オムツに比べるとやはりもれやすく、手間はかかりますが、ゴミは少なくて済むし、洗濯して使えるので経済的。マミィは最初の1〜2ヶ月だけ、日中は布オムツ、外出時と夜は紙オムツ、と使い分けて併用していました。梅雨時期になってきて断念しちゃったけど・・・。

 オムツライナー

1箱

B

 

布オムツの上に敷いて使うシートで、これを敷いておくと、ウンチの時の後処理が楽になります。

 オムツカバー

4〜5

A

 

布オムツ派なら、オムツカバーも必要。季節や成長に合わせて素材やサイズを買い換えて。新生児期は汚しやすいので、多めに必要。

 おしりふき

1箱

A

 

赤ちゃんの肌に合うかどうかの問題もあるので、買いだめはせず、まずは1箱だけ用意して!マミィはお得な3パック入りを用意していましたが、薄くて固い素材が気に入らず、逆に枚数ばかり使ってしまうので、途中でパンパースのものに買い替え、残りは離乳食を食べこぼしたテーブルを拭いたり、と違う目的で使うはめになってしまいました。

 オムツ替えシート

1

B

 

オムツ替えの時、布団やカーペットを汚さないように、おしりの下に敷いて使うシートです。外出時にも持ち歩けるタイプが多く、便利ですが、汚れてもいいタオルなどで十分代用はきくと思います。

 オムツバケツ

1

B

 

布オムツをつけおき洗いしたり、紙オムツを入れるゴミバケツとして使用するものです。消臭剤つきや、ウンチとおしっこに分けられる2層式タイプなど色々あります。マミィは布オムツは100円ショップで買ったバケツに付けおきしてました。

 オムツ処理ポット

1

B

 

使用済みの紙オムツの臭いを抑え、衛生的に処理するためのゴミ箱。専用のものでもやっぱり捨てる時は臭いますよ!マミィは、オムツ替えの度に、ポリ袋に入れて口を縛って捨てています。

 オムツ&肌着用洗剤

1箱

B

 

赤ちゃんの肌に安心な成分で出来ている、除菌効果のある洗剤です。最初から大人のものと一緒に洗っているという人もいますが、赤ちゃんによっては敏感肌で、柔軟材や蛍光剤が入っているとアレルギーを引き起こす原因につながるので注意が必要です。マミィは、今は大人のものと一緒に、蛍光剤の入っていない洗剤で洗っていますが、ウンチやミルクで汚すことが多い新生児期は、ベビー専用のものの方が、黄ばみなどはスッキリします。

 おしりふきウォーマー

1

B

 

おしりふきのパックを入れておくだけで適温に保温。温めたおしりふきを使うと、特に冬などは赤ちゃんには快適、汚れ落ちもアップします。マミィは、電気代がかかるのが嫌で、温めて使いたいときは、水筒に入れて保温しておいたお湯を使っていました。つけっぱなしにしていると、おしりふきの水分が蒸発してカラカラになってしまうこともあるそうなので注意が必要です!

【ねんねグッズ】

 ベビーベッド

1

B

 

ベビーベッドの下に収納できるタイプは便利。柵を手前に開くタイプと、上下にスライドするタイプがあるので、置き場所を考えて使いやすい方を選んで。こまめに掃除するためにはキャスター付きがオススメ。組み立てなおせば、ベビーサークルとしても使える物もあります。布団派の人には必要ないと思います。うちはベッド派で、おさがりをいただきましたが、娘は添い寝じゃないと寝ないので最初の頃はあまり使用していませんでした。置き場所をとるものなので、購入するか、レンタルするかなど検討が必要です。

 ベッドガード

1

B

 

ベッドの中で動いても、柵に頭をぶつけたりしないように守るガードです。枕などで代用する時は、赤ちゃんの顔の上に倒れて窒息することがないように工夫して!

 布団セット

1組

A

 

ベッドを使う場合も布団は必要です。一般的には敷布団、肌掛け布団、掛け布団などがセットになっています。マミィの場合、これに枕、掛カバー、キルトパッド、防水シーツ、フィットシーツまでついて20,000円位のものを購入しました。メーカーや商品によってセット内容が様々なので確認してみて。

 防水シーツ

1

B

 

おしっこやウンチのモレで布団を汚さないよう、シーツの下に敷いて使います。ない場合は、シーツの上にタオルなどを敷いて、その上に赤ちゃんを寝かせてもよいかも。

 シーツ(敷布団用)

1〜2

A

 

布団セットに含まれている場合もありますが、汚してしまった場合や、こまめに洗濯していつも衛生的にしておくためにも、替えのシーツは必要です。

 キルティングパッド

1

A

 

敷布団とシーツの間に挟んで使います。敷布団はお洗濯も大変なので、キルティングパッドをこまめにお洗濯してあげましょう。

 スリーパー

1

B

 

大きいベストのような形で、寝る時に肩を冷やしたりしないように使います。赤ちゃんは布団をはいでしまても自分で直すことが出来ないので、あると便利かも。ちょっとお昼寝する時にも、寝かせたまま着せられます。

 ベビーチェア&ラック

1

B

 

ねんねの頃はお昼寝用のセカンドベッド、離乳食が始まったらお食事用のいすとして使えます。スウィング機能付きならゆりかごのように揺らすことも可能。自動スウィング機能付きや、音楽が流れる物など、機能も大きさもまちまち。うちにはお下がりが二つありましたが、まだ動けないねんねの頃はカーペットにマットなどを敷いてねかせ、寝返りやお座りが出来るようになると、イスに座らせていたので、ラックは邪魔なだけでほとんど使いませんでした。かさばるもので、値段にもかなり幅があるので、購入するかどうかはじっくり検討してみて。

【授乳グッズ】

 哺乳瓶

1〜2

A

 

母乳が出るかどうかは、赤ちゃんが生まれてからでないと分からないので、はじめは小さめ(100ml)のものを1本用意して。母乳派でも、白湯や果汁を与えるのに使えます。ミルク派の人は、時期に合わせて、200mlや50mlなどを買い足しましょう。マミィはおさがりで、一通りのサイズ全部で4〜5本いただきましたが、完全母乳で、乳首を嫌い、最後までほとんど使えずに、マグカップに突入してしまいました。外出時には軽いプラスチック製も便利ですが、傷がつきにくく、衛生的なガラス製をオススメします。

 粉ミルク

小1缶

A

 

哺乳瓶と同じく、母乳の出具合によって必要度が変わってくるので、小さめの缶で用意しておくといいと思います。または、消費期限を考え、一度開封してしまうと早めに使い切らなくてはいけない缶タイプよりも、スティックタイプを選んでおくとよいかもしれません。産院で用意してくれることもあるので、事前に確認しておくとよいと思います。オムツと同じく、メーカーに問い合わせると、サンプルをもらえる場合が多いので、はじめはサンプルで様子を見てみるのもいいかもしれません。

 調乳ポット

1

C

 

1度沸騰させたお湯を50〜60度に保温してくれるので、ミルク派には重宝します。普通の家庭用の電気ポットでも、同じ機能が付いている物は多いと思います。ですが、50度から人肌まで冷ますのはなかなか大変!粉ミルクはかなり低めの温度でも溶けやすいので、1度沸騰させたお湯を魔法瓶タイプの水筒に移しておけば、よりスムーズに調乳でき、電気代も節約できます。

 ミルクスケール

1

C

 

粉ミルクの量をすりきりで簡単に量ることが出来るスプーンで、柄が長くて使いやすいのが特徴ですが、粉ミルクのメーカーによって、1回の量が違うこともあるので、注意が必要です。

 ミルカー

1

B

 

粉ミルクを1回分ずつ軽量して小分けにしておけるケースです。あらかじめ量っておけば、赤ちゃんがお腹をすかせたときに軽量する手間が省けサッと調乳できます。外出時にも便利ですが、かさばるので、スティックタイプの方がいいかな?

 哺乳瓶用洗剤

1

B

 

哺乳瓶と野菜洗いに使える安全性の高いマイルドな洗剤です。

 哺乳瓶用ブラシ

1

B

 

ガラス製の哺乳瓶にはナイロン製の専用ブラシを、それ以外はスポンジ製のブラシを使います。ミルクはこびりついたままだとカビが生えてくるので、哺乳瓶の奥までしっかり届く専用ブラシを使って。乳首用のブラシも必要です。母乳の出具合によって、哺乳瓶の使用頻度も変わってくるので、慌ててそろえることはないと思います。

 哺乳瓶バサミ

1

A

 

煮沸消毒や、薬液消毒した哺乳瓶などを取り出す時に使います。100円ショップなどで売っているトングでも代用できると思います。

 消毒用品

1

A

 

煮沸消毒のほか、電子レンジ消毒や、薬液消毒など、消毒の種類は様々です。マミィの場合は、電子レンジ消毒はすみずみまで消毒できないことがあると聞いて、手軽な薬液消毒にしました。煮沸や電子レンジのように冷ます必要がないので便利でした。マミィは哺乳瓶バサミ付きの専用ケースを購入してしまいましたが、100円ショップなどで売っているバケツや桶でも十分だと思います。消毒容器が、そのまま哺乳瓶ラックとしても使えるタイプなどもあります。

 哺乳瓶ラック

1

C

 

わざわざ購入する必要はないと思いますが、哺乳瓶を置く場所を決めておきたい人には便利かも。消毒容器が、そのまま哺乳瓶ラックとしても使えるタイプなどもあります。マミィは、薬液消毒のケースにつけっぱなしだったので、必要ありませんでした。

 搾乳器

1

C

 

搾乳器には手動式、電動式のほか、手で絞った母乳を哺乳瓶に集めるタイプもあります。働くママだけでなく、おっぱいが張りすぎて絞らないと痛くなってしまうママも使えます。マミィは電動タイプを購入しましたが、手で絞る方がよく絞れました。いずれにしても、慌てて用意する必要はありません。

【沐浴・衛生グッズ】

 ベビーバス

1

A

 

床に置くタイプや、キッチンのシンクで使うタイプなどがあります。キッチンで使う場合は、給排水が出来る栓付きのものが便利です。浴室で使う場合は、衣類ケースなどでも代用はききます。生後1ヶ月、と試用期間が短く、かさばるものなので、レンタルを利用するのもよい方法だと思います。ビニール製のプールのように、空気を抜けてしまえるタイプもあります。

 バスタオル

2〜3

A

 

普通のバスタオルで十分ですが、バスローブタイプも売っています。毎日使うものなので、乾かないことも考えて、枚数はそろえておきましょう。

 沐浴布

1

A

 

お湯につけるときに、赤ちゃんがびっくりしないように身体を覆う大き目のガーゼです。

 ガーゼハンカチ

10

A

 

ミルクやよだれを拭くときや、沐浴時に顔の汚れをふき取ったりと、何枚あってもこまらない必需品です。

 湯温計

1

C

 

沐浴の温度は夏なら38〜40度、冬なら40〜41度。マミィのうちは、温度を設定してお湯を溜められるので必要ありませんでした。

 沐浴剤

1

C

 

お湯に溶かして沐浴させ、洗い流す必要はないのですが、産院で、赤ちゃんには刺激になりやすいと言われたので、マミィは購入したけど使いませんでした。

 ベビーソープ

1

A

 

固形、液体、泡状など、種類はいろいろあります。マミィは泡タイプを購入したけど、自分で試してみたら、アトピーでアレルギー体質のマミィにはしみちゃって、それ以来、大人と同じマミィの自社製品を使っています。低刺激と書いてある物でも、必ず赤ちゃんに合うとは限らないので、メーカーに問い合わせて、まずはサンプルを使ってみるといいと思います。

 ベビーシャンプー

1

C

 

ベビーソープで十分ですが、髪の量が多い赤ちゃんは、意外に油分が多く、頭皮がべたつきがち。ベビーシャンプーは目にしみにくいので、使ってあげてもいいかも。

 ボディ用スポンジ

1

C

 

手袋のように手にはめて洗えるスポンジもありますが、マミィはほとんど使いませんでした。皮膚科医によると、手やガーゼでやさしく洗ってあげるのが一番いいみたいですよ。

 ベビー用体温計

1

C

 

耳で測るタイプは上手く測定できないことがあると産院で言われたので、大人と同じタイプを使っています。嫌がる赤ちゃんも多いと思うので、手早く測れるタイプがオススメです。

 ベビー綿棒

1箱

A

 

ベビー用の綿棒は大人用よりも細く出来ています。小さなおへそや鼻の穴、耳の穴を掃除するのに、ベビー用綿棒は必要です。

 ベビー用爪切り

1

A

 

赤ちゃんの爪は薄いので、伸びていると顔を傷つける原因に。伸びるのも早いので、こまめにチェックしてあげて。小さくてやわらかい赤ちゃんの爪でも安心して切れるベビー用爪切りは必需品です。

 ベビーブラシ&くし

1

B

 

やわらかいナイロンの毛をつかったブラシと、先の丸いくしです。髪の薄い赤ちゃんにはあまり必要ないと思います。

 ベビー用体重計

1

C

 

赤ちゃんを寝かせて量れる体重計です。赤ちゃんの成長は嬉しく、毎日でも量ってあげたくなるもの。母乳育児の場合は、飲んだ量を知る目的でも使えますが、使える期間は短いものなので、あまり必要ないかと思います。保健所や、デパートのベビー休憩室などにも置いてあるので、利用してみては?

 バスチェア

1

B

 

内湯に入るようになると、ママが身体を洗っている間にバスチェアに座らせておけるので便利です。抱っこしながらでは上手く洗ってあげられないママも大助かり。マミィも欲しいなぁ、とは思いつつ、小さいうちはほかに家族のいるときに入れていたのでなんとかなり、そのうち腰もすわり、立っちが出来るようになったので買うタイミングを逃しました。思っているよりも場所をとるものなので、浴室が狭い場合は置けるスペースがあるかどうか注意が必要。折りたためるタイプもあります。

【おでかけグッズ】

 チャイルドシート

1

A

 

自家用車に乗せる予定があるなら、絶対に必要なアイテムです。安全を守ることが目的なので、正しく装着できる物を選ぶことが大切!車種に適合する製品かどうかも必ずチェックして。兼用派は、赤ちゃん時代は0ヶ月から使えるベビー兼用チャイルドシートを準備。4歳くらいになったらジュニアシートに買い換えます。兼用タイプは3点固定式の安全性、装着のしやすさ、長く使えるなどのメリットがいっぱいで人気がありますが、値段は高め。乗り換え派は、初めはベビーシート、1歳になるまでにチャイルドシートに乗り換えます。4歳になったらジュニアシートへ。ベビーシートはレンタルするというママも多数。

 ベビーカー

1

A

 

生後2ヶ月から使え、ほぼ水平にリクライニングでき、対面式にもなるA型と、軽量でお座りができるようになった7ヶ月頃から使えるB型、それに、対面式にはならないものの、B型と同じくらい軽量で、なおかつ水平にちかいくらいリクライニングできるAB兼用型など種類は様々です。マミィはおさがりのA型を使っていましたが、古かったので、重い、大きい、振動が激しい、小回りがきかない、など使い勝手が悪く、二人目も考えていたので、5ヶ月頃、AB兼用型に買い換えました。小さいうちは赤ちゃんも軽いので、抱っこ紐やお下がりで頑張って、お座りができるようになった頃、B型やバギーカーを購入する人も多い。購入時期を待てば、それだけ軽く、機能もアップした新しいタイプが発売されるので、あまり早くから用意しない方がいいと思いますよ!

 抱っこひも

1

A

 

赤ちゃんとのおでかけには必需品。様々なタイプがあるので、まずいつから使いたいかを考えて選びましょう。新生児期からおでかけの予定がある人は、横抱きなど、首すわり前から使えるタイプを選んで。赤ちゃんを抱いたり、おんぶしたときの安定感も重要。「横抱き、たて抱き、おんぶ」など、3ウェイや4ウェイなど、何通りもの使い方が出来るタイプもありますが、それだけ装着も複雑になります。マミィは新生児期から横抱きもできるタイプを使っていました。ベビーカーでおでかけするようになってからも、抱っこして欲しくてぐずることもあるので、かさばらず、抱っこの補助的に使えるタイプのものをベビーカーのカゴに入れて持ち歩くと安心ですよ。

 クーファン

1

C

 

赤ちゃんを寝かせたまま移動できるかごで、使用期間は生後1〜2ヶ月と短めです。以前は車の移動に使う人も多かったのですが、今はカーシートの使用が義務化されたので、車での使用はNG。マミィもおさがりをいただきましたが、とにかく邪魔でした。

 マザーズバック

1

B

 

赤ちゃんとのおでかけには、オムツやガーゼに着替え、ミルク派の人は哺乳瓶や水筒などを持ち歩くこともあります。マザーズバックはそれらの荷物を整理しやすいように作られた機能性バツグンのバックです。ショルダーやリュックなど、形を変えられるものもあります。確かに便利ですが、上手くポーチなどを利用して整理すれば、手持ちのバックでも十分。マミィはおさがりをいただきましたが、ほとんど使用していません。無理に購入しなくても大丈夫ですよ。

 哺乳瓶保温ケース

1

B

 

ミルク用のお湯を哺乳瓶に入れて、保温して携帯できるケースです。ミルク派の人はちょっとした外出時には便利かも。

 魔法瓶タイプの水筒

1

B

 

デパートのベビー休憩室などでは、お湯を用意してあるところがほとんどですが、中にはないところも。ミルク派の人は魔法瓶タイプの水筒があると、外出時にも安心です。家にいる時も、湯冷ましを入れておけば、調乳がすばやく出来、便利です。



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