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■■■裏ごし器■■■
裏ごし器は、離乳食初期〜中期で調理によく使われるアイテムです。
イチゴやメロン、ぶどう、キウイ、桃など、実がやわらかい果物で果汁を作る場合や、ゆでた野菜などを裏ごしする時、裏ごし器を使います。
茶こしで代用も出来ますが、目が細かく出来ている、離乳食用の調理セットを使うと便利。
赤ちゃんの離乳食の調理用に売られている調理セットは、裏ごし器の他、絞り器、すり鉢、すり棒、おろし金、スプーンなどがセットになっているものも多いです。
それぞれ家にある物で代用することも出来ますが、赤ちゃんの離乳食の量は少ないので、少量の離乳食を作ったり、また、消毒などをする際にも、離乳食用に売られているものが便利でオススメです。
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■■■すり鉢&すり棒■■■
離乳食初期〜中期の離乳食は、ドロドロ、ベタベタが基本。
素材をやわらかくゆでてつぶしたり、繊維の多いものをすりつぶす際に、すり鉢とすり棒を使います。
家にある物で代用することも出来ますが、赤ちゃんの離乳食の量は少ないので、少量の離乳食を作ったり、また、消毒などをする際にも、離乳食用に売られているものが便利でオススメです。
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■■■おろし金■■■
離乳食初期〜中期の頃によく使います。
りんごや梨など実が固めの果物で果汁を作る場合や、ニンジンやブロッコリーなど、ゆでた野菜の繊維を断ち切るようにすりおろす時におろし金を使います。
また、フリージングしておいた食パンの耳をすりおろしたり、スティック状にフリージングしたゆで野菜、肉類などをすりおろす時も、おろし金があると便利です。
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■■■キッチンバサミ■■■
少量の離乳食を作る時に、包丁の代わりに使うことで、包丁やまな板を汚すことがないので、片付けの手間が省けます。
野菜などを切る他、麺類をカットしたり、ゆでた薄切り肉の繊維を断つように切ったり、肉の脂身を取り除くのにも使えます。
キッチンバサミを使えば、鍋の中でゆでている間に柔らかくなった食材を、鍋の中で切ってしまうことも可能!
他の調理器具と同様、使い終わったら熱湯をかけるなど、消毒も忘れずに行いましょう。
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■■■スライサー・ピーラー■■■
スライサーは、包丁とまな板で切るのに比べて、薄切り、せん切りが、同じサイズに手早く出来、片付けも楽になります。
鍋に直接、刻んだものを入れられるところも便利。
ピーラーは、皮を剥くだけでなく、薄いリボン状に切ることが出来るので、小さめに切ってあげたい離乳食にはピッタリのアイテムです。
また、同様にゆで卵カッターも、ゆでたニンジンなどを一瞬で細かく、かつ、大きさを均一に切ることが出来るので、便利です。
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■■■めん棒■■■
めん棒は、コーンフレークや乾麺、乾物物などを細かく砕きたい時に便利です。
ビニール袋の中に細かく砕きたい食材を入れて、上から叩いて砕きます。
肉は調理する前にめん棒で叩いて繊維を壊しておくと、やわらかく仕上がるので、赤ちゃんの離乳食には特におすすめの方法です。
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■■■ミニ泡立て器■■■
普段はドレッシング作り程度しか、あまり活躍の場がないミニ泡だて器ですが、離乳食作りでは、混ぜる、つぶす、という場面で活躍してくれます。
豆腐など、やわらかいものをつぶすのに手早く使えて便利。
離乳食初期では、ミニ泡だて器のみでは粗く仕上がってしまいますが、離乳食中期以降では、ゆでたジャガイモもつぶすなど、マッシャー代わりにも使えます。
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■■■マッシュカッター・マッシャー■■■
少量を作りたい離乳食作りでは、通常のマッシャーよりも小ぶりな、離乳食用のマッシャーが便利です。
離乳食用のマッシャーには、カッターがついているものもあり、お家での離乳食タイムだけではなく、お出かけ先での離乳食、大人の食事を取り分けて食べる時にも、お皿の中で使えるので、とっても便利なアイテムです。
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■■■フードプロセッサー■■■
液状に近いなめらかな状態に作りたい離乳食初期に特に便利なアイテムが、フードプロセッサーです。
野菜や、ポタージュなどの裏ごしの他、離乳食初期の頃のお粥をなめらかにするのにもあっという間に出来ます。
ハンドミキサータイプは、お鍋の中で直接使えて、片付けも楽なので、特にオススメです。
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■■■味噌こし・茶こし■■■
味噌こしは鍋の淵にひっかけることが出来るので、一つの鍋で別々にゆでる時に重宝します。
パスタやうどん、野菜などをゆでる時、赤ちゃんの分を味噌こしに入れて先にゆで始めておけば、大人の分と同時にゆであがり、ということも可能です。
みじん切りなど、細かく刻んだものをゆでる時も、ゆで汁の中でバラバラになりにくいので、鍋から上げる時や水切りも手軽にできて便利!
茶こしは小さいので、赤ちゃんの離乳食作りにはピッタリ!
少量の食材の水切りはもちろん、塩抜きや、油抜き、裏ごし、少量のダシを作りたい時にも使えて便利です。
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■■■お茶パック■■■
離乳食準備期からの少量の果汁を作る時、特にオレンジやみかんなどの柑橘類は、絞り器を使っただけだと、果肉や繊維が残ってしまうことがあります。
そんな時は、お茶パックに入れて絞ってみると、楽に果汁だけがとれるので便利です。
また、味噌こしを使ってもよいですが、一つの鍋で別々の食材を入れてゆでる時にも、少量なら、短く折った麺類や野菜をお茶パックに入れてゆでることも出来ます。
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■■■おかゆクッカー■■■
電子レンジで簡単にお粥が炊けるおかゆクッカーは、お粥を少量だけ作りたい離乳食時期にはとっても便利です。
おかゆクッカーを使えば、炊飯器でご飯を炊く時に一緒に入れて、お粥を炊くことも出来ます。
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■■■製氷皿■■■
特に毎日使うお粥やダシ、野菜スープなどは、一度に作ってフリージングしておけば、離乳食作りの手間も省けて楽になります。
フリージングの際、とっても便利なのが製氷皿。
製氷皿のキューブ1つ分が大さじ何杯分(何ml分)なのか、あらかじめ調べておけば、離乳食作りの度に軽量しなくて済みます。
凍ったら、製氷皿から外して、冷凍保存袋に移し替えておきます。
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■■■冷凍用保存パック・保存袋■■■
冷凍保存用の袋は、薄く平らに伸ばしてフリージングして、必要な分だけ折って使ったり、板チョコ状に筋目をつけてフリージングしておいても便利です。
冷凍保存用のパックは、容量別にサイズも数種類売っているので、フリージングする食材や、離乳食の時期に合わせて、サイズを使い分けると便利です。
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