貝類*離乳食を作る時の貝類の下ごしらえ方法や、冷凍保存方法、貝類を使った離乳食メニュー例など。

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貝類
貝類の下ごしらえ 貝類の冷凍保存 貝類を使った離乳食メニュー例

 

貝類の下ごしらえ

カキ、ホタテ、アサリ、シジミなどの貝類は、離乳食後期頃から使えます。

カキは「海のミルク」と呼ばれるほど栄養豊富で消化吸収もよいのですが、冬が旬なので、できれば夏場に使うのは避けるようにします。

ホタテは、刺身や、水煮缶を使うと便利です。

アサリやシジミは、鉄分やビタミンB12を多く含みますが、加熱しすぎると、身が固くなってしまうので、細かく刻んだり、とろみをつけてあげると、食べやすくなります。

貝類はアレルギーの可能性があるので、ごく少量を使い、様子を見ながら慎重にすすめます。

殻つきの貝は、口がきゅっとしまった元気なものを、むき身は、つやがよく、太ったものを選ぶようにします。

離乳食初期:× 離乳食中期:× 離乳食後期:○ 離乳食完了期:

○:赤ちゃんの食べやすい形状に調理して量を守れば食べてOK!
△:ごく少量、たまに、様子を見ながら、などの条件つきでOK!
×:まだこの時期の赤ちゃんには不向きなので食べさせてはNG!

※離乳食後期に使う時の下ごしらえ方法を中心にご紹介しています。離乳食完了期以降には、それぞれの時期にあった大きさに切ったり、つぶしたりすることで応用できます!
 


アサリ・シジミなどの貝を水につけ、砂抜きをする 1. 貝をひたひたの水につけ、薄暗い所に数時間〜一晩おいて砂を吐かせ、殻をこすり合わせて水洗いする。

アサリは海に住むので、海水程度の塩水に、シジミは淡水に住むので、水につけます。
アサリ・シジミなどの貝を水からゆでる 2. 1.を水からゆで、口が開きだしたらアクを取ります。
アサリ・シジミなどの貝の身をみじん切りにする 3. 2.の身を貝殻から取り出し、みじん切りにします。

離乳食初期の場合は、煮崩れる位までゆでると、すりつぶしやすくなります。


その他の貝類の下ごしらえの例
 
水溶き片栗粉でとろみをつける 水溶き片栗粉でとろみをつける

刻んだままでは食べにくい場合は、水溶き片栗粉などでとろみをつけてあげると、食べやすくなります。

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貝類の冷凍保存
 
貝類を冷凍  アサリやシジミなどの貝類を冷凍保存するときは、砂抜きして、よく水気と切ったものを冷凍用保存袋に入れて冷凍します。

冷凍した貝類を使う時は、解凍せずに、凍ったまま加熱調理します。

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