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マミィ流家計簿のコツ |
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■■■節約第一歩は家計簿をつけることから■■■
「節約生活を始めよう!」と思ったら一度は家計簿をつけてみることをオススメします。毎日きっちりでなくてもよいのです。不思議なことに、家計簿をつけているだけで節約の意識は高まります。そして、「家計簿つけるの面倒くさいから、今日は買い物はしなくていいや」と、無駄な支出を省くことにもつながるのです(笑)。
私が初めて家計簿をつけてみたのは、結婚前、「デート費」なるものを主人とお互いバイト代から出し合い、お財布を一つにした時です。その時最初に使ってみたのは、文房具屋さんなどでも売っているごくシンプルな家計簿でした。しかし、自分には必要のない費目が多すぎたり、逆にどこの費目に記帳すればよいのか悩んでしまったり、数字を合わせることばかりに必死になり、結局1週間も続きませんでした。
次に使ってみたのは「家計簿」ではなく、「子供用のお小遣い帳」でした。使った内容と収入、支出、残高を書いていくだけ。意外にもこれが簡単で(当たり前・・・)、しかも持ち歩けるA5サイズだったので、使ったら早めに記帳、という習慣がつきました。残高が一目で分かるので、残りの日数で割ってみて「次のお給料日まで、一日いくらで過ごせばいいんだな」と考えるくせがついたのもよかったですね。
結局結婚前につけていた家計簿は、この「子供用のお小遣い帳」を真似して、自分で大学ノートに線を引っ張って作ったものを使うようになりました。でもただただ、残高を確認していくだけで、総支出は計算することもしませんでしたね。ちょっと頑張ったのは、毎日「貯金箱」という項目を作って小銭貯金をしたことかな。毎日、「残高の端数の小銭を貯金箱へ入れる」という簡単な貯金ですが、これが貯まっていくのが嬉しくて、わざとお札をくずしては、せっせと小銭を貯めていたものです(笑)。
「デート費」からは、月初めに決まった貯金額(結婚資金!?)を抜いて口座に入れ、そこから自動で積立貯蓄口座へ振替になるようにしていました。だから通帳の残高はいつもゼロのはずですが、残高として残っているものが「小銭貯金」と「やりくりで残った黒字貯金」ということです♪あの頃はこっそりコツコツ続けて、ある程度貯まっては、主人に見せるのが楽しかったなぁ。まあ、今でもこういうところは変わっていませんが・・・。
≪結婚前は大学ノートにこんな感じで・・・カワイイものです(^^;≫
内容
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収入・支出 |
残高
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2/23(月) |
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お昼代
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△1,500
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電車賃 |
△300
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16,235
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☆貯金箱 |
△235 |
16,000 |
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2/25(水) |
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お昼代 |
△1,050 |
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バス代 |
△400 |
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夕食代 |
△1,743 |
12,807 |
☆貯金箱 |
△807 |
12,000 |
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