節約の第一歩、家計簿記帳について、マミィ流の家計簿のコツをご紹介します。

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マミィ流家計簿のコツ

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節約第一歩は家計簿をつけることから

 「節約生活を始めよう!」と思ったら一度は家計簿をつけてみることをオススメします。毎日きっちりでなくてもよいのです。不思議なことに、家計簿をつけているだけで節約の意識は高まります。そして、「家計簿つけるの面倒くさいから、今日は買い物はしなくていいや」と、無駄な支出を省くことにもつながるのです(笑)。

 私が初めて家計簿をつけてみたのは、結婚前、「デート費」なるものを主人とお互いバイト代から出し合い、お財布を一つにした時です。その時最初に使ってみたのは、文房具屋さんなどでも売っているごくシンプルな家計簿でした。しかし、自分には必要のない費目が多すぎたり、逆にどこの費目に記帳すればよいのか悩んでしまったり、数字を合わせることばかりに必死になり、結局1週間も続きませんでした。

 次に使ってみたのは「家計簿」ではなく、「子供用のお小遣い帳」でした。使った内容と収入、支出、残高を書いていくだけ。意外にもこれが簡単で(当たり前・・・)、しかも持ち歩けるA5サイズだったので、使ったら早めに記帳、という習慣がつきました。残高が一目で分かるので、残りの日数で割ってみて「次のお給料日まで、一日いくらで過ごせばいいんだな」と考えるくせがついたのもよかったですね。

 結局結婚前につけていた家計簿は、この「子供用のお小遣い帳」を真似して、自分で大学ノートに線を引っ張って作ったものを使うようになりました。でもただただ、残高を確認していくだけで、総支出は計算することもしませんでしたね。ちょっと頑張ったのは、毎日「貯金箱」という項目を作って小銭貯金をしたことかな。毎日、「残高の端数の小銭を貯金箱へ入れる」という簡単な貯金ですが、これが貯まっていくのが嬉しくて、わざとお札をくずしては、せっせと小銭を貯めていたものです(笑)。

 「デート費」からは、月初めに決まった貯金額(結婚資金!?)を抜いて口座に入れ、そこから自動で積立貯蓄口座へ振替になるようにしていました。だから通帳の残高はいつもゼロのはずですが、残高として残っているものが「小銭貯金」と「やりくりで残った黒字貯金」ということです♪あの頃はこっそりコツコツ続けて、ある程度貯まっては、主人に見せるのが楽しかったなぁ。まあ、今でもこういうところは変わっていませんが・・・。

≪結婚前は大学ノートにこんな感じで・・・カワイイものです(^^;≫

内容

収入・支出

残高

 2/23(月)    

  お昼代

△1,500  

 

  電車賃

△300  

16,235  

  ☆貯金箱 △235   16,000  
     
 2/25(水)    
  お昼代 △1,050    
  バス代 △400    
  夕食代 △1,743   12,807  
  ☆貯金箱 △807   12,000  

 

 

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