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■■■お酢の力でいろいろ長もち■■■
お酢には殺菌力があるので、魚などを酢水で洗うと、何もしないで保存するよちも長もちします。魚に限らず、特に夏場などはご飯に少量混ぜておくと長もちします。お弁当などにご飯を入れるときは是非試してみて!
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■■■簡単!野菜の保存法■■■
野菜の保存法は、ぬれた新聞紙で包む・・・などといわれていますが、正直ちょっと面倒ですよね。私は野菜保存用の袋や、スーパーのレジ袋に放り込んで、空気を入れて口が開かないようにキュッとネジったら、そのまま冷蔵庫へ。これがほんっとに驚くほど長もちするんです!騙されたと思って一度お試しください!
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大根やカブなどは、葉っぱに水分や栄養が摂られてしまうので、買って来たらすぐに切り落とすことをお忘れなく!
←野菜保存用ジッパー袋
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■■■煮豆は魔法瓶で作る■■■
煮るのに時間がかかる大豆や小豆。それだけガス代もかかってしまいます。圧力鍋を利用するのもいいけれど、魔法瓶を使えばもっと省エネに。豆の3倍の量の熱湯と一緒に入れて一晩置いておけばOK!
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■■■大根のしっぽでウロコとり■■■
何となく使わず捨ててしまう大根のしっぽは魚のウロコとりに使いましょう。包丁でとる時のようにウロコが飛び散らず、便利です。
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■■■揚げ物にはポリ袋が大活躍■■■
鶏の唐揚げなどを作る時は、ポリ袋の中で味付けをします。下味がついたら、小麦粉などの唐揚げ粉を入れて、口を閉じて振りましょう。唐揚げ粉が簡単に均等につくだけでなく、手も汚れず、後片付けも楽チンです。
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■■■まな板は水で洗う■■■
生臭いまな板は、お湯で洗った方がにおいがとれると思いがちですが、水で洗うのが正解。生臭さの原因は肉や魚のにおい。お湯で洗うと、その肉や魚の蛋白質が固まって、においがとれなくなってしまいます。どうしてもにおいがとれない時は、レモンでこすってから水で洗い流せばOK!
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■■■食器洗いの後はお湯で仕上げ■■■
洗い終わった後の食器は、布巾で拭くよりも、自然乾燥がいいそうです。布巾には清潔と思っていても多くの雑菌が潜んでいて、それが食器に移ってしまうのです。食器洗いの仕上げはお湯で洗い流すと乾きが早くなります。熱湯なら雑菌消毒も出来いっそうGOOD!
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■■■固まってしまった砂糖をサラサラに戻す■■■
お料理に使うお砂糖は、しっとりさせるために水分を加えて売られています。よく固まりになってしまうのは、この水分がとんでしまったせい。水を霧吹きでかけてあげると、サラサラな砂糖に元どおり!一晩、食パンの切れ端を入れておくだけでもOK!食パンには適度な水分が含まれているので、その水分がお砂糖へ移ってくれるのです。
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