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電気代の節約 |
参考サイト:東京電力 PAGE: [
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■■■契約アンペア数を見直してみよう■■■
使っている意識がないのに、意外にお金がかかっているのが電気代。電気料金は契約アンペアによって、基本料金が決まっています。自分の家にある家電製品をチェックして、現在の契約アンペア数が適当かどうか見直してみましょう。
ちなみに我が家の場合、以前暮らしていたアパートで2人暮らしの時は20Aにしていました。同時に電子レンジ、エアコン、ドライヤーなど(熱を使うものは、消費電力も大きいんですよね)を使うと、ブレーカーが落ちてしまうこともありましたが、逆に「あ、使い過ぎなんだな」という目安になりました。現在は、引越当初、40Aであったのを30Aに変更して使っています。40Aと20Aでは、基本料金だけでも倍になります。是非一度、契約アンペアの見直しをしてみてくださいね。
≪契約アンペア≫
契約アンペア
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10A
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15A
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20A
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30A
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40A
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50A
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60A
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ブレーカーの色
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赤
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桃
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黄
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緑
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灰
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茶
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紫
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基本料金
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260円
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390円
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520円
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780円
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1,040円
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1,300円
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1,560円
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■■■口座振替の利用で50円の割引■■■
電気代の支払方法、窓口で払っていませんか?支払方法は、口座振替をおすすめします!口座振替にするだけで、なんと電気料金は50円割引になるんです。
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■■■白熱電球と蛍光灯を使い分ける!■■■
照明で使う消費電力は、家庭全体の約15%を占めると言われています。まずは使っていない部屋の照明は消すなど、小さなことから始めてみましょう。
1個あたりの単価は蛍光灯よりも白熱電球の方がずっと安いけれど、実は蛍光灯の方が寿命が長いのをご存知ですか?しかも同じ明るさでも、蛍光灯の方が約75%も省エネになるんです。一日6時間点灯したとして、1年間で2,000円もの差が!ランプ代を含めて考えても、取り替えてから1年目で約670円もお得!長い目で見れば、白熱電球を蛍光灯に替えるだけで電気代が浮くということです。!
得にインバータ蛍光灯器具は、従来型に比べて同じ明るさなら約10〜15%の省エネになります。すぐに点灯する、ちらつきを感じない、騒音が少ない、などのメリットも。
ただし、ちょっと注意が必要!蛍光灯は付ける瞬間が一番電力を消費するんです。なので、付けたり消したりするトイレや洗面所などは白熱電球の方がお得です。
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■■■照明はいつもキレイに明るく!■■■
蛍光ランプの両端が黒ずんできたら、取り替え時期です。使っているうちに明るさが落ちてくるので、平均寿命の70〜80%を過ぎた頃を目安に取り替えましょう。
ランプも、かさやカバーなどのもほこりや汚れがつくと、明るさが低下します。もし、1年間全く掃除をしないと、汚れやすいキッチンでは約40%、リビングルームなどでも約20%明るさがダウン。ぜひ、こまめにお掃除を。
ぬれぞうきんでふくときは、蛍光ランプや電球をはずして。取り付けるときは、しっかり乾いているのを確認してから行ってくださいね。
≪お手入れ期間の目安≫
油汚れなどがつく食堂・台所 |
4ヵ月ごと |
ほこりやタバコのヤニがつくリビングや和室など |
6ヶ月ごと |
ほこりのつく洗面所やトイレなど |
1年に1回 |
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■■■家電製品を選ぶ時は省エネ設計をチェックする■■■
家電製品を買い替えるというのも、思い切った節約方法のひとつ。最近の家電製品は、使いやすさや機能性に加えて、エネルギー効率がよくなっています。新しく家電製品を買うときは、省エネ型の機器を選ぶのがポイント。家電製品は上手に使うことはもちろん、効率の良い機器を選べば効果の高い省エネルギーが実現できます。家族の人数やライフスタイルに合わせて機器を選ぶとともに、省エネ性能のチェックをしましょう。
例えば効率のよいものと悪いものを比較すると、エアコンでは1年で約15,440円、冷蔵庫では約6,820円もの差が!
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■■■家電製品は大型よりも小型の方が消費電力が少ない■■■
家電製品は大きければ大きいほど電気代がかかるものが多い!例えばテレビは、14インチのテレビを1時間つけていた時の電気代は約1.1円。25インチの場合は約2.6円に!毎日5時間使用すると、1ヶ月で約270円もの差が!待機電力も大型の方が多くかかります。
ただし、冷蔵庫は、例えば250リットルの冷蔵庫にギューギューにものを詰め込んだ場合と、360リットルの冷蔵庫に余裕を持たせて入れた場合を比較すると、電気料金はなんと大きな冷蔵庫の方が1日で約8円もお得。冷蔵庫は容量が大きいほうが消費電力量が多いとは限らないのです。庫内には余計なものを入れず、いつも余裕を持たせておきましょう!
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■■■待機電力を減らそう!■■■
ほとんどの家電製品は、プラグをつないでいるだけで電力を消費しています。これが「待機電力」です。家庭における待機電力は、全消費電力量の10%を占めると言われています。
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メモリーなど容易に減らすことができない待機電力もありますが、ちょっとした工夫や心がけがお得への一歩です。節約グッズなども活用して電気代を減らす心がけをしましょう。
省エネコンセント→
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コンセントの場所別にブレーカーが分かれているご家庭の場合、使っていない箇所は思い切ってブレーカーを落としてしまいましょう。ただし、東京電力の方のお話によると、ブレーカーのスイッチの頻繁な上げ下ろしを行うと、スイッチ部分の接触が悪くなり、かえって修理代が高くついてしまうこともあるとのこと。普段はプラグを抜くにとどめて、ブレーカーのスイッチを切るのは旅行などで家を空ける時だけにした方がよいかもしれませんね。(電話や冷蔵庫まで切ってしまわないように注意!)
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■■■エアコンフィルターの掃除はこまめに■■■
エアフィルターの掃除は、2週間に1回程度行ってください。フィルターが目づまりをおこすと風量が低下します。フィルターの片面に新聞紙などをあてて、反対面から掃除機で吸えばOK。汚れがひどいときには、中性洗剤を溶かしたぬるま湯で洗ってから、しっかり乾かしましょう。これだけで、1年間で約870円のお得!
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■■■エアコンの設定温度は出来るだけ控えめに■■■
冷やしすぎ、暖めすぎに注意。冷房時で1度高め、暖房時で1度低めに設定すると、約10%の省エネになります。なるべく、設定温度はひかえめにしてくださいね。暖房なら18〜20度、冷房なら28度が目安!これで1年間で約1,740円のお得!
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■■■カーテンを閉めて、エアコンを効率よく使う■■■
エアコンを効率よく使うためには、窓から出入りする熱を上手に防ぐことが大切です。夏は室内に入る太陽熱をさえぎるために、そして、冬は室内の熱を逃がさないために、カーテンやブラインドを活用しましょう。カーテンは床までいっぱいに吊すと、より効果的。季節に合わせてカーテンをつけ替えると、室内の雰囲気も変化して素敵ですよね。
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