節約の第一歩、家計簿記帳について、マミィ流の家計簿のコツをご紹介します。

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マミィ流家計簿のコツ

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マミィの家計簿の基盤

 前のページでご紹介した、まるでおままごとのような家計簿ですが、実はマミィの場合、結婚後もこれが基盤となりました。

 結婚後、「ままごと家計簿(仮名)」は「お財布支出残高ノート」として、生まれ変わりました(笑)!結婚前にはあまり必要のなかった「食費」、「日用品」、「光熱費」・・・などの費目も増えたことで、家計簿を細かく分類し、不明金が出ないように心がけました。当時は1円の単位までぴたっと合うことが気持ちよくて、その日のうちに(もしくは忘れないうちに)書き込む習慣はすぐにつきました。

 さて、ここから先は、実際にマミィが結婚後に行ってきた家計管理の歴史を交えながら、マミィ流の家計簿のコツなどをご紹介していきますね。

 

マミィの家計簿の基盤・その@「家計簿代わりの専用通帳」

 まずはお給料日に予算を立て、目的別にお金を分けることからはじめます。家計簿開始当初、我が家は共働きでお給料日が異なっていたので、お給料日の早い主人の方に合わせて始めました。

 大切なのは、余分なお金を手元に残さないこと!手元にあると、ついつい気が大きくなって使い込んでしまいます。私は銀行や郵便局の口座は

  ■お給料振込み&家賃引落し用
  ■公共料金引落し用
  ■クレジットカード引落し&プール金用
  ■生命保険引落し用
  ■医療費用
  ■しばらく使う予定の無い大きな貯金用
  ■子供の貯金用
  ■主人の学費用
  ■その他、自分のお小遣いやネット収入やオークション用

・・・など、それぞれ専用口座を作って、お給料が入ると引落される家賃分のみ残して、後は一度全て引き出します。そしてお金を目的別に分けたら、それぞれの口座へ預入、という方法をとっています。こうしておくと、一度口座へ入れたお金は「使われる目的が既に決まっている、引き出してはいけないお金」になりますから、まず引き出すことはありません。頻繁に引き出すのは、自分のお小遣い用だけかな。(;^_^A

 この方法で実は貯金も出来ているんです。「使われる目的が既に決まっている、引き出してはいけないお金」から、その目的分が支払われると、残る分がありますよね。例えば、「光熱費用」に予算として「20,000円」預入しておいたけど、実際は「19,500円」しかかからなかった、とか。そうすると「20,000−19,500円=500円」が残るわけです。これが毎月積もり積もっていくと・・・いくらになっているか、楽しみですね♪

 ちなみに、私はこの残った分は基本的には使わないようにしています。なぜなら、特に「光熱費」などは、その月によっても季節によっても、請求金額が変わってきますよね。だから、少し多めに予算を立てておいて預入し、例えばエアコンを使わない季節に予算を下回って余った分の電気代をそのままにしておけば、予算を上回ってしまった時の赤字分に充てることが出来るからです。

 そのため、我が家は、光熱費は季節に関わらず予算金額は同じ(1年の平均金額ということになるかな)。毎月予算を違った金額に立て直す必要も、赤字補填はどこからしよう〜なんて悩む必要も無いので、楽チンなのです。

 こうして専用通帳を作って目的別にお金を分けておくことで、通帳に明記されるのは@預入A何にいくらかかって引落されたか、という2点になります。私は最初これをそれぞれの費目ごとにノートにも記していました。ですが、そもそも目的別にお金を分けた時点で、家計簿で言う「費目」ごとに分かれている、つまり通帳を見れば分かることなので、途中から面倒になって、ノート記帳はやめてしまいました・・・。

 

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