トップページ
> マミィ@管理人より
> マミィのプロフィール PAGE:1
|
■■■マミィ@管理人のプロフィール■■■
運営責任者 |
: |
センブレス
代表 中野千恵(HN:マミィ) |
血液型 |
: |
典型的なA型 |
お仕事 |
: |
主婦&母親&化粧品販売代理店所長&
WEBショップコンサルタント&HP管理人 |
好きなこと |
: |
節約。貯金。やりくり。掃除。お得な情報や掘り出し物や
収納ワザなどを見つけては得意気に人に話すこと。歌うこと。
食べること。ビーズアクセサリー作り。人が喜んでくれること。
|
嫌いなこと |
: |
洗濯。アイロン。料理。 |
性格 |
: |
おっとり。前向き。よくも悪くも完璧主義。おせっかい。面倒くさがりや。 |
家族 |
: |
同い年の主人(パピィ)と2003年生まれの娘(ミユ)と
2006年生まれの息子(リクト)。 |
>>当サイトへのメールはこちらからお願いします
|
■■■「素敵ママ応援SHOP」開設にあたって・・・マミィのひとりごと■■■
「節約」とは、「ケチケチすること」ではなく、「無駄を省いて有意義にお金や時間を使うこと」だと、私は思っています。よく「食費を浮かすために昼食は抜いてる」とか「水は公園の水道で汲んでくる」とか「お腹が空いた時はデパ地下や献血に行く」とか「スーパーに置いてあるポリ袋は大量にもらってくる」とかいう人がいますが、そういうことをするのは、あまり美しくない。
家事も育児も仕事も、ちょっとしたひと手間を加えることで、うんと時間が短縮出来たり、お金が浮いたり、人に喜んでもらえたりします。「節約」とは何も「お金」のためだけにするものなのではなく、ちょっとした心がけをすることで生活全体にハリが出て、皆がイキイキといられるようになるものなのです。そういう意味では私の生活はまさに「節約生活」です。
私が始めて「節約」というものに興味を持ったのはいつ頃だったのでしょうか・・・。
小さい頃から「贅沢」ではないけれど、何不自由なく育てられました。中学校から私立に通わせてもらい、高校では大好きな部活に明け暮れました。けれど、私は、お小遣いが周りの友達に比べると少なかったことや、新宿副都心の高層ビルが見える大都心の駅から徒歩1分という持ち家マンションに住んでいながら、家が狭かったこと、自分の個室が無かったこと、門限が厳しかったことなどにずっと不満を持っていました。今思うと、その頃から「広い家」や「自分の好きなインテリアを考える」ことに憧れを持っていたような気がします。
「お金」に対する感覚がガラッと変わったのは、主人と出会ったことがきっかけでした。若くして苦労してきた両親を見て育った同い年の主人は、私がお小遣いに対して不満を持っていた頃、校則で禁止されていたにも関わらず、バイトして自分の定期代を稼いでいたと言います。そして私が大学受験の予備校に通っていた頃には、主人は予備校や塾には一切通わず、見事名門大学の推薦入学を勝ち取りました。
そんな主人との交際中、21:50には最寄り駅まで送ってもらい、駅前の本屋に立ち寄っては雑誌を買い、門限の22:00ギリギリに帰宅するという生活を送っていました。買い込んだ雑誌は最初はファッション誌がほとんどでしたが、すぐに飽き、ちょうど「結婚」に憧れを抱き始めていた私は、主婦向けの雑誌を買うようになっていました。それが18歳の頃です。
門限も厳しく、一人暮らしも許されない・・・。でも実際に部屋を借りるとなれば、思っている以上にお金もかかります。「それならば、部屋を借りているつもりで、少しずつお金を貯めてみよう!」
そうして、私と主人は毎月「デート費」なるものをお互いのバイト代から出し合い、一つのお財布に入れ、私は主婦向け雑誌をお手本に、真似事の家計簿を付け、その中から毎月貯金と、やりくりを始めたのです。それが交際から1年ちょっと・・・20歳を目前にした頃のことです。
交際から丸5年の記念日に入籍、その5ヵ月後に挙式披露宴を挙げました。今でも主人とよく話しますが、結婚の具体的な予定などはなく、貯まった貯金を見て、何とか出来そうだね・・・という感じでした。タイミングというか・・・それも今思うと縁なのでしょうね。
結婚して埼玉のアパートにて、共働きの生活がスタートしました。すでにやってみたい節約ワザを沢山抱えていた私は「やっと実行出来るぞ!」とワクワクしたものです。冷蔵庫などは、フリージングが沢山出来るようにと、初めから冷凍室が大きめの物を選んで買いました。同時に私の頭の中には漠然と「マイホーム購入!」という目標がありました。
結婚から丸1年経った頃、ポストに「頭金がなくても家賃並みのローンでマンションが持てる!」という広告が入っていたのをきっかけにマイホーム探しがスタートしました。
|
|
|